韓国のインスタント麺って辛ラーメンはどこでも買えますけど、それ以外はなかなか売ってませんよね。
韓国系のスーパーに行けばあるけど近くにないと結局ネットで購入になります。
でもネットで買うとひと箱とかの単位になるから勇気がいりますよね。
今回は辛いもの好きな方のために日韓夫婦のわが家イチオシの「ビビン麺」をご紹介したいと思います！
ビビン麺とは？
韓国語で「ビビン」というのは混ぜるという意味です。直訳すると混ぜ麺ですね。
真っ赤なソースがとても辛そうに見えますが（辛いですが）リンゴ果汁なども入っており、ほのかな甘さも感じられます。
冷たい麺ですが、辛いからか真冬でも無性に食べたくなるんですよね。
気になる辛さ
先ほどから辛い辛いと言っていますがいったいどれくらい辛いかというと、本当に個人差あるかとは思いますがけっこう辛いです。
個人的には熱くて辛いのより冷たくて辛いものの方が平気なのですがそれでも辛いと思います。
辛ラーメンよりちょっと辛くないくらいだと思います。
蒙古タンメン中本を食べれる方にとっては余裕じゃないでしょうか。
オススメの３つのトッピング
ビビン麺の中には麺とソースしか入っていないのでわが家はいつも３つのトッピングを用意します。
半熟たまご・きゅうり・えごまの葉です。
えごまの葉はもともと韓国でも入れて食べるものではないのですしなかなか売っていないので入れなくても問題ないです。
大葉入れてみてもいいかもしれないですが、わが家は夫が大葉が苦手なのでえごまの葉がないときは入れません。
ちなみに袋の後ろに書いているオススメトッピングはキャベツ・きゅうり・たまごでした。
つくり方
とってもシンプルなのですが、麺を３分ゆでて水で冷やしてソースを混ぜるだけです。
あとはトッピングをのせるだけ。とっても簡単ですよね？
商品情報
実は韓国のインスタント麺でビビン麺を探すと何種類もあります。
どれを買おうか悩んでしまいますがだいたいどれも同じような味なのでハズレはないと思います。
今回購入したのは「パルドビビン麺」でした！
わが家はよく購入するので今回はAmazonで箱買いしました。
ちなみに一袋当たりのカロリーは599.99Kcalです。けっこうありますね・・・w
原材料名などはコチラの画像をご覧ください。
今日のTips（コツ）
夏だけでなく季節を問わずオススメです！辛いの好きな方はぜひおためしください。
トッピングのたまごは好みにもよると思いますが半熟が合いますよ～
辛いビビン麺を半熟たまごがまろやかにしてくれます。
みなさんもお気に入りのトッピングを見つけておいしいビビン麺を召し上がってくださいね～
