日韓夫婦の方必見!韓国領事館での出生申告のやり方

先日わが家に2人目の女の子が誕生しました~
子どもは韓国人と日本人のハーフなので出生届を日本の役所と韓国領事館に提出しないといけません。(日本に住んでいる場合)
産後にいろいろ提出する書類が多いのに国際結婚だとさらに多いですよね・・・
今回の流れをまとめましたのでご覧ください。(地域によっても違いがあるかもしれませんので事前に領事館にご確認くださいね)

準備するもの

・戸籍謄本とその翻訳文
・家族全員分の住民票
・申告人の身分証(在留カードorパスポート)
・申告人の印鑑
・母子手帳

戸籍謄本の翻訳は枠などが多いので自分でエクセルで作成したものを印刷して持っていきました。
出生申告書は領事館でもらって記入し、家族関係証明書と婚姻関係証明書は領事館で発行できます。一部110円でした。(2021年10月時点)
そして念のため家族全員分のマイナンバーカードとパスポートも持っていきました。

流れ

①日本の役所で日本の出生届を提出(戸籍謄本にどれくらいで反映されるか確認)
②戸籍謄本と住民票を発行(今回出生届を提出する子どもの名前が反映されているもの)
③戸籍謄本を韓国語に翻訳(住民票は翻訳不要)
④領事館に電話して必要なものを確認する

私が住んでいるところは戸籍謄本に約2週間ほどで反映されると言われました。
住民票はマイナンバーをのせるとか色々選択できますが、何か足りない場合面倒なので全部記載のものを発行しました。

注意点

出生届なので赤ちゃんを連れていくこともあり、交通機関を利用せず車で行きました。
今回行ったのは福岡の領事館なのですが、前日に車のナンバーを電話で連絡する必要がありました。
ほかの領事館はまた別のルールがあるかもしれませんが車で行かれる際は確認したほうがいいかもしれません・・・
また、記入する書類がけっこうありますので時間にゆとりを持っていかれることをオススメします。
職員の方に確認はしていないのですが、トイレなどにおむつ交換台はなく授乳室なども見た感じありませんでした。

今日のTips(コツ)

こちらの記事は私が出生届を発行した際に用意したものですが、内容が変わる場合もありますのでご注意ください。
とにかく気になることは何回でもいいので電話で確認することです。
書類の不備があると再度行かないといけない場合もあるみたいなので一度で済ませられるように今回は念入りに準備をしました!
産後の忙しいところを少しでもこちらの記事でお役に立てたら幸いです。

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